**
ようこそ “Aldila Online(アルディラオンライン)” へ♪
アルディラオンラインは、ナチュラルビューティクリエーションとアルディラが運営する情報サイトです。陰陽五行であたなをより幸せに
導くために、そして『あなたに必要なアイテムにきっと出会える♪』そんな癒やしの空間でありたいと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
フェイス・リーディング  ~運を引き寄せる顔~

人生は人と人との出会いから始まります。
その出会いの中で縁が生まれ、運の展開につながっていきます。その縁という運の始まりで決定的になるのは、何と言っても見た目の判断です。顔や表情、体形、声の質、ヘアスタイルや洋服などを感性でとらえます。この初対面の印象で、縁を繋げるかそうでないかを判断してしまいます。これが人の運を左右してしまうことになります。それゆえ、第一印象というのはとても重要です。
自分の顔の印象はどうなのか? 第一印象はどうみられるのか? 実は人の顔は良く見ていても、以外と自分の顔をしっかり見ていない人が多いものです。
まずは、自分の顔がどういった印象を与えるのか、意識して鏡を見てみましょう。


● 肌質から受ける印象

あるアンケート結果から、第一印象で若々しく感じるのはどの部分ですかという質問に対し、80%の女性がは「肌」と答えています。
ではどんな肌が? という質問に対して一番回答が多かったのが、「キメの整ったなめらかな肌」で、次が「透明感のある肌」、そして「シミ・シワのない肌」という順でした。
多くの女性の悩みにシミ・シワがあり、「このシミやシワさえなければ…」と化粧品や美容医療でなんとか改善したいと思う方もいらっしゃいます。もちろん、それは決して悪いことではありません。しかし、部分的になんとかしても肌全体の質感に問題あっては、若々しい印象にはなりません。
まずは、肌の質感の向上が重要です。肌質を向上させるためには、日頃の肌のお手入れと食生活の見直しが不可欠です。

● 眉から受ける印象

「眉は顔の額縁」とも言われています。それは、どんな絵画も額縁ひとつで随分イメージが変わるというところからきています。
眉の形ひとつで、怒っているように見えたり、困っているように見えたり、キツイ、優しいなど相手に勝手なイメージを与えてしまいます。

眉の形次第で、印象をガラリと変えることも可能です。眉は顔の印象に大きく関わる重要なパーツです。つまり、眉を整えているか、整えていないかで、第一印象はかなり違います。
最近では女性だけでなく男性も眉への意識が高まっています。
女性を対象に「男性の第一印象に“眉毛”が影響を与えると思いますか?」と質問したところ「とても影響する(27.2%)」「影響する(54.8%)」と回答。8割以上の女性が眉で第一印象が変わると感じているようです。
人間関係において、第一印象が良いに越したことはありません。眉毛ケアは要チェックポイントといえます。


口元から受ける印象

笑顔で人に好印象を与えられるかどうかは、口角が重要です。笑顔になると、自然と口角は上がるものです。
そして、口角が上がっていると、人に対して明るい・健康的といった好印象を与えることができます。
逆に、口角が下がっていると、つまらそうに見えたり、不満があるように見えたりと、印象はあまり良くありません。このように、口角の上がり具合によって印象に差が出てきます。
普段の生活の中で、口元を歪めるような癖がないか見直してみてください。



フェイス・リーディング  ~身体の不調を見分ける~

身体のどこかに不調があると、肌にその影響が出てくるところから「顔は内臓の鏡」と呼ばれています。そのサインから日頃の生活習慣や気を付けるべきことがわかります。例えばの文章~定期的にチェックするようにしてください。

パーツ別 フェイス・リーディング
─── 肌(顔色)───
● 顔が青い

肌の色が青みがかっていたり眉間やこめかみに青筋が立つのは、肝臓に不調がある場合があります。肌の色が青っぽく見えるのは血液が汚れて黒ずんでいるためです。血液の浄化機能である肝臓の働きが弱まると血液は黒ずみを帯び流れも悪くなります。すぐさま何か病気という訳ではありませんが、肝臓が疲れていることを教えてくれるサインです。


● 顔が赤い

肌がいつも赤らんでいたり、赤い湿疹がでていたりするのは、心臓・循環器系の不調がある場合があります。私たちの身体は血液の循環が悪いと上半身は熱っぽく、下半身は冷たくなります。心臓が健全に働くことで全身の体温を一定に保っています。赤くなるということは熱の偏りを表しているため心臓に不調があるというサインになります。


● 顔が黄色い

肌の色が黄色みを帯びていたり、黄色い吹き出物ができたりするのは、胃腸の働きが弱っている場合があります。胃腸の働きが弱まると栄養の吸収がしずらくなり、貧血ぎみになります。貧血の傾向があると赤血球が少なくなるので、肌は赤味が薄く、黄色みが強く現れるということです。肌の色が黄色くなるのに黄疸とういう症状があります。これは、肝臓・胆のうの病気の際に見られます。


● 顔が白い

色白というのは誉め言葉でもありますが、血色がなく白っぽい肌は不健康に見えます。この場合、肺を含む呼吸器の機能が弱っている場合があります。皮膚は外気から身体を守り皮膚呼吸をしています。呼吸器が弱い人は、皮膚も弱く、メラニン色素をつくる機能も低いため色白の傾向にあるとされています。


● 顔が黒い

顔色が黒ずんだり、目の下のくまがあったりするのは、腎臓に不調がある場合があります。腎臓は不要な水分と老廃物をろ過し尿として排泄させる器官ですので、腎臓の働きが弱まると老廃物が停滞し、肌の色が黒ずんできます。また、水分バランスも崩れてくるのでむくみやすくなります。


─── 目元 ───
● 白目が赤い

目の疲労・精神的なストレスがある

● 白目が黄色

肝臓・胆嚢の危険信号

● ものもらい

体の抵抗力が落ちている。疲れている、胃腸の調子が悪い

● まぶたのむくみ

腎臓の働きが弱っている

● 目の下のクマ

血行障害(喫煙・寝不足・精神的ストレス・過労・貧血・冷え)


─── 鼻 ───
● 鼻の大きさ

一概には言えないが、鼻が大きい人の方が呼吸器は発達していて、小さい人は弱い傾向にある


─── 唇・口 ───
● 口角がきれる

胃炎、食べすぎやストレスによって胃壁が荒れている

● 唇の乾燥

上唇が胃、下唇が大腸を表しています