美容と健康をサポートするお酢のチカラ！

「Aldila」という名前は、1960年代のアメリカ映画の主題歌に使われたカンツォーネに由来しています。この言葉は「～の向こうに」という意味で、「世界の彼方」とか「すべてを越えて」というニュアンスを持っています。
その曲の美しさと、言葉の持つ意味に感動し、社名として採用しました。
これには、インターネットや電話の向こう側にいるお客様に「国境を越えて... 時代を越えて... 性別を越えて... 企業の垣根を越えて...」安心・安全な商品と正確な情報をお届けしたいという思いが込められています。

現代は情報が溢れている時代ですが、それでも確実な正しい情報を知らないことが多いのが現実です。テレビや雑誌で見た情報や、インターネットで調べた結果が必ずしも正しいとは限りません。時には、誤った情報があたかも正しいかのように錯覚されてしまうこともあります。だからこそ、本当に「知らない」ということがいかに恐ろしいかを感じます。知らなかったために選択肢が狭まり、誤った選択をしてしまう方も少なくありません。

「何が正しいのか？何が正しくないのか？確信的な正しい情報を私たちの周りの人に広く伝えて行きたい」そういう思いから、これまで『美容と健康のセミナー』を、専門の講師を招いて2～3ヶ月に一度開催してまいりました。
また、少人数のグループでの勉強会や交流会を通じて、「おすすめのアイテムは何？」「敏感肌の私には何が良い？」などのご相談をいただくことが多く、その結果、美容と健康を中心とした情報とオンラインショップのサイトを立ち上げました。

現時点では、紹介できるアイテムの数はまだまだ少ないですが、これから徐々に増やしていく予定です。どうぞお楽しみにしていただければ幸いです。今後ともよろしくお願い申し上げます。

NBC協会創設者の品質へのこだわり

誰もが知っている「ラベンダー」の香り。精神的・肉体的なリラックス効果を持ち、万能薬としても広く知られています。そのため、「ああ、あの香りね」と簡単に思い浮かべることができるでしょう。しかし、実はその香りは、本来のラベンダーの香りとは少し異なることをご存じでしょうか？
私がアロマテラピーを学び始めたきっかけも、実はこのラベンダーの香りでした。アロマテラピーの世界に深く入り込む中で、数年前にフランスの本格的なアロマテラピーの専門家との出会いがありました。その出会いが、私のアロマに対する見方を大きく変えたのです。

医療的な用途もありますが、リラクゼーション目的での利用が一般的です。その専門家から「これが本物のラベンダーの香りよ」と渡されたラベンダーは、それまで私が知っていた香りとは全く異なるものでした。
ブランドによって多少の香りの違いはありますが、私がイメージしていたラベンダーの香りは、シャープですっきりとしたハーブのようなものでした。しかし、それは広く流通している「ラバンジン」というハイブリッド種の香りだったのです。そのとき手渡された本物のラベンダー（トゥルー・ラベンダー）の香りは、繊細でフローラルなやさしさがあり、ラバンジンの香りとは大きく異なっていました。この驚きは今でも忘れられません。

ラバンジンは、高地で育つトゥルー・ラベンダーと低地で育つスパイク・ラベンダーが自然交配して生まれたもので、丈夫で精油の収油量がトゥルー・ラベンダーの２倍にもなります。そのため、どの国でも安価で大量に流通し、いつの間にかラバンジンの香りがラベンダーの香りとして広まってしまったのです。
これまで「ラベンダーの香りが苦手で、あまり好きじゃないの」と言われていた方に、トゥルー・ラベンダーを試していただくと、「これがラベンダー？この香りなら大丈夫だわ」と驚かれることが多いです。ラベンダーひとつ取ってもこのようなことがあるのですから、他の精油でも同じようなことがあるかもしれませんね。さらに、たとえ「100%ピュアな精油」と表示されていても、農薬を使った畑や化学肥料で育てられた花や実から採れたものであれば、どうでしょうか？
私たちは、一切の混ぜ物がなく、各国の最高のオーガニック認証を取得した原料のみを使ったものこそが『本物の精油』と考えています。

美容と健康のための飲むお酢　/　ミネラル補給に甘酒